HISホールディングス株式会社

HISホールディングス株式会社様が語るKOKOMO

HISホールディングス株式会社
ネットワークのプロフェッショナルであるHISホールディングス株式会社様に、クラウド管理型ネットワーク機器「KOKOMO」を実際に操作・検証いただき、その率直な印象をうかがった。日頃からお客様に丁寧なサポートを提供されている同社ならではの視点で得られた気づきや評価をご紹介する。
INDEX 目次

【検証機器】
アクセスポイント(Wi-Fi 6) KOKOMO-W220AX-IS
ネットワークスイッチ KOKOMO-S212GT-P


HISホールディングス株式会社の概要

HISホールディングス株式会社は、北海道に本社を構える独立系のシステム開発会社である。システム開発事業を中心に、ネットワーク構築やパッケージ製品の提供など、幅広いサービスを展開している。提案から構築、運用、保守まで一貫して対応し、お客様のビジネスをきめ細かく支援できる点が強みだ。

業種や規模を問わず、民間企業から公共機関まで幅広いお客様と関係を築いている。ニーズがあればまず丁寧に話を聞き、その上で最適なソリューションを提供する姿勢を貫いている。

また、エンジニアの技術研鑽にも日々力を入れており、確かな技術力を武器に北海道を中心としたお客様を強力にサポートしている。


HISホールディングス株式会社

 HISホールディングス株式会社
 所在地:〒060-0031 北海道札幌市中央区北1条東2丁目5-6
 HIS北1条ビル
 URL:https://www.hokuyois.co.jp/


操作感-分かりやすい管理画面だからこそお客様に納得いただける

APRESIA:KOKOMOのアクセスポイント、ネットワークスイッチを操作した率直な感想を教えてください。

HISホールディングス株式会社 松本 尚広氏

管理画面はとても分かりやすい印象でした。初めて操作するときでも、どこを押せば何ができるのかが直感的に分かり、すぐに操作に慣れることができました。

また、表示言語が日本語で統一されている点も、分かりやすさの理由の一つですね。他の機器ではトップ画面は日本語でも、ページによって英語表記が混在することがあります。英語の管理画面に抵抗を持つお客様もいらっしゃるので、日本語で統一されているのはありがたいです。


APRESIA:特に分かりやすい画面はどこでしたか

通信のアプリケーション可視化は、とても分かりやすく役立つ機能だと感じました。

お客様から通信不調の申告をいただいた際に、何が帯域を占有しているのかを視覚的に示し説明できます。

お客様にとってネットワークは「問題なく使えて当たり前」の存在です。そのため、トラブル発生時には原因を特定し、丁寧に説明できることが重要になります。

通信は目に見えないため、お客様も状況を把握しづらいのですが、可視化して示すことで納得いただきやすくなります。

KOKOMO Cloud 操作画面「ダッシュボード」KOKOMO Cloud 操作画面「ダッシュボード」


機能面-充実しており運用で使える機能も多い。

 APRESIA:KOKOMOの機能に関してはいかがでしょうか。

機能は率直に充実しているという印象を受けました。トポロジーマップの自動生成機能なども一見して「すごいな」と感じましたね。画面はシンプルで分かりやすい一方で、細かな設定まで行えるので、機能面は十分に満足できるレベルです。
また、パケットキャプチャー機能があるのもありがたいですね。お客様からの申告を受け、切り分けのためにパケットキャプチャーを行うことはよくあります。
今後の要望としては、過去の接続状態や通信履歴などをレポートとして出力できる機能があるとうれしいです。私たちはお客様に定期的にレポートを提出しているので、レポート作成の助けになります。


サポート面―技術問い合わせも代品申請も同じチャット上で完結

 APRESIA:KOKOMOはAIチャットやリモートログインサポート(※)など、国内メーカーならではの手厚いサポートを強みとしています。サポート面に関して感じられたことを教えてください。

(※)お客様からの許諾に基づき、APRESIA Systemsのサポート部門がお客様の管理画面にアクセスします。そこで必要情報の取得等をすることで早期解決につなげるサポートです。

AIチャットは、簡単な質問に対して具体例を示した上で回答をしてくれるので、分かりやすいと感じました。AIで解決できない場合はAPRESIAの専門スタッフによるサポートを受けることとなるため、私たちの手間を減らす意味でもAIが回答できる範囲がさらに広がるとよいと思いました。

AIチャットについての要望として、管理者権限を持つアカウントからは、他の利用者アカウントがどのような問い合わせをしているのか見えるようになると良いですね。

例えば、お客様の質問内容を把握できれば、それを踏まえたスムーズなサポートが可能になると思います。

また、チャットでのやり取りの中で故障が分かった場合には、同じチャット上で代品申請までできるのも良いですね。申請フォーマットや窓口が別だと、それだけで手間に感じるので、チャット上で完結できるのはメリットです。

一方で、故障かどうかの判定に長期間を要するのではないか、という点は気になるところです。


APRESIA:内容によるところではありますが、その懸念を解消する一つとして、KOKOMOには、当社によるリモートログインサポートがあります。こちらはいかがでしょうか。

メーカー側で直接状況を確認してもらえるのは安心感がありますね。他メーカーでも別費用でリモートログインサポートが用意されており、契約することもあります。KOKOMOのリモートログインサポートについても他メーカーと同様に、私たちが求めていることを十分に対応してくれるという印象を持ちました。

KOKOMO Cloud 操作画面「パケットキャプチャー」KOKOMO Cloud 操作画面「パケットキャプチャー」

今後への期待

 APRESIA:今後KOKOMOやAPRESIA Systemsに期待することはありますか。

メーカー(APRESIA Systems)にキッティングを依頼する際に記入する「ヒアリングシート」について、簡単な初期設定のみを依頼できる簡易版があると、提案の幅がさらに広がると感じました。営業主体で提案できる案件が増えますし、お客様側で記入できる項目も増えるかもしれません。

私たちは、事前検証を行ったうえで、十分な機能と品質があると判断した製品を取り扱っています。KOKOMOを含むAPRESIA製品もその一つとして、今後もAPRESIA Systemsと連携していきたいと考えています。


HISホールディングス株式会社 APRESIA Systems株式会社 集合写真

記事を書いた人
松田 浩太朗さん