北陸通信ネットワーク株式会社様が語るKOKOMO
【検証機器】
アクセスポイント(Wi-Fi 6) KOKOMO-W220AX-IS
北陸通信ネットワーク株式会社の概要
北陸通信ネットワーク株式会社(HTNet)は、1993年設立の北陸電力グループの通信サービス事業者で、北陸全域をカバーする光ファイバーネットワークを基盤に法人向け通信・ICTサービスを提供する。高品質・高信頼の通信を掲げ、運用・保守・監視体制を整備。2019年にはSIサービスの提案から運用保守までを担う「ソリューション推進部」を立ち上げ、推進体制を強化してきた。キャリアグレードの品質でSIサービスも提供し、ネットワーク・セキュリティ・クラウド分野でお客様サポート力No.1企業になることをVisionとしている。

北陸通信ネットワーク株式会社
所在地:〒920-0024 石川県金沢市西念一丁目1番3号 コンフィデンス金沢
KOKOMOの第一印象-中小規模案件で“ちょうど良い製品”
APRESIA:今回KOKOMOを検証するに至ったきっかけを教えてください。
ネットワーク規模が大きな案件では提案しやすい製品・構成が揃っている一方で、中小規模案件ではコストと機能、運用負荷のバランスが取れた“ちょうど良い”提案を組み立てることが課題でした。
お客様の要件によっては国内サポートや日本語での運用を重視されるケースもあり、クラウド管理型製品のラインナップ拡充を検討しているなかKOKOMOに出会いました。
KOKOMOの価格帯と提供形態が中小規模の事業者に適した選択肢になり得る可能性を感じ、検証を開始しました。実際に検証を行ったところ、価格を抑えても十分な機能を備えているKOKOMOは提案しやすい製品だと思いました。
UI/操作感-画面遷移の速さと日本語UIの安心感
APRESIA:実際に管理画面を触ってみて、率直な操作感はいかがでしたか。
最初に良いと思ったのは、クラウド上にある管理画面の画面遷移の速さです。クリックした瞬間に画面が遷移し、見たいページまでサクサクとアクセスできることに大変感動しました。
あとは、日本語で構成されたUIからか、言語変換などにより表示が崩れることもなく、とても見やすかったです。KOKOMOはそのあたりのストレスが少ないと感じました。
AIチャットも使用しましたが、メーカーに問い合わせせずにマニュアルの掲載場所が視覚的にも確認できて分かりやすかったです。また、お客さまご自身で設定されたい方もいらっしゃるので、AIチャットを活用することで、お客さまにも設定していただきやすいと思いました。
クラウド管理型製品「KOKOMO」管理画面
キッティングサービス-工数と梱包箱からの解放
APRESIA:今回キッティングサービスもご利用いただきました。評価はいかがでしょうか。
まず、キッティングを実施してもらえること自体が魅力です。
自社でもキッティングを行いますが、台数が増えるとエンドユーザーのもとへ納品するまでに、キッティングに2~3週間かかることもあります。キッティングは専任ではなく通常業務と並行して対応しているため、台数が多くなるとどうしても納期調整が難しくなります。
荷解きして、キッティングして、再度梱包した後に発送という一連の流れをお任せできるのもありがたいです。台数が増えるほど梱包箱の扱いも大変だったりするので、発送までまとめてやってもらえることはとても助かります。
国内メーカーによる安心のキッティングサービス
今後への期待
APRESIA:今後KOKOMOやAPRESIA Systemsに期待することはありますか。
MACアドレスフィルタリングは、CSVで一括登録できると負担が減り助かります。CSVの一括登録は実装に向けて対応中とのことで今後に期待しています。
順次機能改善が行われると思いますが、ユーザーマニュアルに「未サポート機能一覧」としてまとまっているのはとても分かりやすいです。現時点でどこまで出来て、何がこれからなのかが明確なので、提案時に期待値調整がしやすいと思います。未サポート項目が“今後サポートされる可能性がある領域=ロードマップ”として読み取れるのは、計画を立てる上でもありがたいです。
KOKOMO Cloudユーザーマニュアル
KOKOMO Cloudユーザーマニュアル 未サポート機能一覧
キッティングや直送、AIチャット、パスコードのリモート支援といった“運用・サポートを前提にした仕組み”は、こちらのリソース制約を踏まえると現実的な価値があるので、APRESIA側と運用設計をすり合わせながら、より安心して提案できる形にしていきたいと考えています。
